2001年6月15日 第21号                ホームページ:http//www.dance.ne.jp/^kuroiwa/
 
 野 武 士 会 
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    黒岩  健三                                 
    tel&fax0773−64−0554



                                祝!ご結婚須藤和男・小梅川雪絵

633人”真夏日(33度)の戦い「2001舞鶴デュアスロン大会」

「田村(西京味噌)3位」「疋田緑が風をテーマに堂々の宣誓」

 9回目を向かえた今回は、招待選手8名を含む国内外633人(内女性38人)が出場した。
大会にさきがけ、前日開会式で、野武士会でお馴染みの疋田緑が「私たちアスリート一同は、緑鮮やかなこの舞鶴の地で競技できることに感謝し、多くの市民、ボランティアの方々の支えを追い風とし、爽やかに駆け抜けることをここに誓います。」と力強く宣誓した。

 当日スタート時で気温27度と過去に無い猛暑の中、ランは前島埠頭から保安学校折り返しの10km、バイクは標高差400mの世界屈指の大浦半島60km、再び同じ10kmのランで実施。沿道には、3万人の市民と1200人のボランティアの見守る中、健脚を競った。常勝山口崇の不振の中、宮古島の勇、田村が世界の強豪とわたり合い、3位に入った。
 女子では連続上位入賞の松本晴美が今年も3位と健闘した。
上位入賞は次の通り

男子 女子
マイケルトービン アメリカ 2:50:08 エリカ・ソマー ハンガリー 3:14:51
グレッグ・ベネット オーストラリア 2:55:33 ルーシー・スミス カナダ 3:17:29
田村嘉規 西京味噌 2:58:05 松本晴美 OITC 3:25:43
保田直哉 エグザス 3:00:28 ナデール・グレッグ ニューバランス 3:26:19
高橋泰夫 アミーゴ倉敷 3:01:09 jジェニー・トービン アメリカ 3:30:40
三宅潔 ダックスフンド 3:06:57 淵田和子 大阪鉄人会 3:48:17
52 山本省二 テイケイ門下生 3:30:46 16 本村愛 小浜市 4:16:35
21 堀江智美 舞鶴市 4:27:41


老兵黒岩”またしても落車”だがヒルクライムは238位の健闘

 9回連続完走達成までには、はかりしれない障害があった。怪我、風邪などが起因するスランプ。それらを克服できたのは市民ボランティア、そして家族の支えがあってこそ。「奢ることなかれ」と教えてくれた坂も来年でトータル富士山より高い4200mになる。何回登っても厳しい。ゆえにゴールしたアスリートは素直になれる。そして皆が勝利者。落車は可愛コちゃんに話かけて、コーンに激突。”頑張ったがランはメロメロ〜”

名前 所属 総合タイム 順位 1ラン バイク 2ラン ヒルクライム (順位)
黒岩健三 60 野武士会 4:18:30 315 48:00 2:25:52 1:04:38 24:27 (238)



7月20日は海の記念日は舞鶴で楽しもう  記録会&カレーパーティー
詳細は野武士会19号 問い合わせ電話・FAXは0773−64−0554





西内洋行”鮮やかな蘇り”アジア選手権制覇
「5月20日マレーシア」

西内洋行 日本テイケイ所属 1:56:32
山本淳一 日本 1:57:25
山本良介 日本 1:58:10
竹内鉄平 日本 1:59:18
アレクサンダー KAZ 2:00:04
リー・チー・ウー HKG 2:00:58

レース展開
 スイムから逃げ出した6人の第一集団に西内も入り、バイクに入ると積極的に飛ばし後続との差を1分以上広げてランに移る。
ランに入ると今期絶好調の山本淳一選手との一騎打ちとなるが、後半の勝負どころで西内がスパートをかけ、オリンピック日本代表の貫禄を見せつけアジア選手権初優勝を飾った。
 女子は中西選手が独走し優勝。この大会結果からカナダで行われる世界選手権に西内、山本(淳)山本(良)、中西、枇杷田の5選手が内定した。


感想

西内洋行:前回行われたワールドカップで思うようにレースが出来なかった。その悔しさをばねにスタートラインに立った。つらさ暑さが頭によぎったが、自分の力を信じ、周りの声援を力にでき走ることが出来た。7月に行われる世界選手権に向けてトレーニングを積み、日本代表として恥ずかしくないレースをしていきたい。

八尾彰一:シーズン開幕の2戦は残念な結果に終わったが、その悔しさを克服し優勝できたことは大きい。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し」アテネの戦いは始まっている。これから高いハードルを越えていくため、日本男児として頑張って行ってほしい。最後になりましたが、たくさんの御声援、深く感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。






          夢はかなわなかったけれど
                                                                       舞鶴市  疋田 緑

 舞鶴ヂュアスロンを9年前に観て、いつかはこんな事が出来たらいいなぁ〜と友人に語っていた夢をやっと現実のものに出来ると、気分は上々。当日暑くなるという予測に脱水対策が重要と水を気持ち悪くなるくらい飲んで、練習量も調整し、落ち着いた状態でスタートラインに立った。
 第1ランもペースを考え無事にこなし、難関のバイクへ。初乗りのレース用のホイールは超快速!うきうきしながら走りはじめたとたん、足がピクッ。ん?と思った時には遅かった!例えようの無い激痛。左足の痙攣が起こった。

 嫁入り道具のバイクで倒れる訳にはいかない。沿道の男性に向かって、「私を捕まえて!!!」と叫んで突っ込んでいく。バイクが無事・・・・と思うのもつかの間、痙攣は両足に。全く動けず声にならない痛さ。その横を通り過ぎていく後続選手。「お姉さん、結構速かったんやな、いっぱいくるわ」といわれる言葉が妙にくやしい。最後尾のバイクが来るまでに、と思ったけれど、最後尾のバイクが来ても立つことが出来なかった。マーシャルにおぶってもらい、船に回収され、早々と会場に戻った。
 始って10k地点。ただの平地。あまりにもカッコ悪すぎ!
反省会では「水分のとり過ぎでミネラルバランスが崩れたから」と佐賀医師にアドバイスを受けたり、「初動負荷が出来ていなかったから、ふくらはぎが痙攣を起したんや!」と笑われたり、どれにも納得。とにかくみんないっぱい、いろんな事を言ってくれる訳で、それが励ましになっているのやら、余計に落ち込むのやら・・・・(笑)

 2週間後の大阪舞州トライアスロンも「完走できるだろうか」と不安な思いでいっぱいに。こうなりゃやけくそ。前夜は黒コーチとビール片手に焼肉二人で1.5k!!やけくそにもほどがある。
 レース当日は快晴。胃はもたれている。
 プログレス店長三島さんも「2時間半軽く切れるわな〜はははは」と気楽な応援(笑)スイムは快調にこなしたものの、舞鶴では10kしか走れなかったバイクはすごく緊張する。痙攣を意識しながら補給を一生懸命に食べて、飲みまくる。山本さんには「もっと腰入れて、腰!」と言いながら、さーーーーーーっつと追い越されるし・・・。
 でも恐怖のバイクを無事に終え、残りは舞州大橋を渡るという高低差のあるランコースへ。何度かピクピクきたけれど、ここでなってたまるものかっ。絶対完走するんだから!とブツブツ言いいながら走る。黒岩コーチが軽快にすれ違いざまに手を挙げるのがイヤミったらっしい。
  とにもかくにも完走できた!この喜びに加えてついてきた女性総合2位という結果。こんな幸せな事ってある?焼肉が良かったのかしら?いやいや八尾道場。

 少しづついろいろな事を経験しながら、さらにトライアスロンが好きになっていきそうです。心配をかけたみなさん、ありがとさん。お互い楽しみながら頑張りましょうね。黒コーチに言わせると、「おれは石垣と舞鶴と舞州を完走したんだぞ!」と何も言い返せないくやしさ。来年は舞鶴を完走するぞ。





水分補給に注意”水のみだと痙攣を起しやすい”スポーツドリンクを薄めて

 去年、デビューした疋田緑は4戦をすべて完走し今年、地元である舞鶴デュアスロンに挑むこととした。冬場のトレーニングから順調に仕上がり、舞鶴バイクコースも3回こなし万全の状態で大会を迎えた。
 大会前日から夏日。水分補給の必要性を感じ4リットルの水を飲ませた。結果、第1ランを46分で終えたもののバイクに移り10キロ付近で突如両足に痙攣を起こしリタイヤしてしまった。
 原因についてはいろいろと憶測できるが、主因はカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが過剰な水分摂取によって流れ出たためと、トライアスリート佐賀医師から水分補給の失敗を指摘された。
「補給はスポーツドリンクをやや多めに水と混ぜて補給が望ましい。」と指導を受ける。
 日常からミネラル(カルシウム・マグネシウム・リン)の補給に心がけよう。

メモ
★欠けるとなりやすい病気
 骨折、虫歯、ガン(ガンの予防に適した食品:生野菜、バナナ、すいか、メロンなど。)
★亜鉛が不足するとビタミン、たんぱく質がうまく作用しない。亜鉛は生かき、レバー、しょうがなどに含まれています。
★カルシウムの多く含まれている食品
牛乳、ヨーグルト、干し魚、チーズ、ひじき、昆布、小松菜、カブね、しらたき、焼き豆腐など
                                                                                 黒岩  健三




疋田緑 女子総合2位  佐藤友裕 男子総合3位  黒岩健三 年代別1位「八尾道場門下生健闘」2001年大阪舞州スポーツアイランド トライアスロン大会 51.5  6月2日

 快晴の舞州は心なしに活気が無い。オリンピック誘致に陰りが見えたことは隠せない。そんな中、第10回大阪府トライアスロン選手権が約350人の参加を得て実施された。 競技はスプリント、エキスパート、一般の部に別れ9:00スタート。大会当局はトリプルAと発表されたが、なんとも言いようの無い海面。しかも、夢島との水路は流れがあり影響大。
 
 一般の部に参加した疋田はスイムを総合20位であがり、バイクも舞鶴の屈辱を跳ね返す快走、ランでは苦しい表情を見せたが48分で走り、細谷みさき選手に次いで女子総合2位に入る快挙。
 佐藤友裕はチェジュアイアンマン(韓国)を1周間後に控え、抑えての3位は立派。山本省二は苦手のスイムで出遅れたが、持ち前のパワーを発揮し18位でゴールし、ファミリーに胸を張ってみせた。 連戦続きの還暦男 黒岩はなかなかランは満足できる走りができた。
 テイケイの門戸をたたき苦楽を共にしたメンバーが着々と結果を出せることは嬉しいものだ。佐野美輝ちゃん、皆生がんばれ!
 
大会を盛り上げて下さったのがトライアスリートであり歌手の高石ともやさん。大会に自費参加した彼は59歳。歳を感じさせないレース運びで総合60位でゴールした。あとはギター片手に歌うや、お喋りと会場を盛り上げていた。
 ハワイアイアンマンで牧師さんの言葉「あなたたちは素晴らしい。何故なら、こんなに広い海を、こんなに大きい山、島を1日独占できるのだから」この言葉に感動して、彼はトライアスロンを続けようと思った。と高石ともや選手は話されていた。

 えてして、アスリートは特別な人間だと勘違いしてボレンティアに暴言を吐くなど軽率な態度には情けなくなる。こんな素晴らしいスポーツが出来るのは、多くの支援があることを再認識して3種目を通して共に自然を楽しもうではないいか。

大阪舞州トライアスロン スイム1.5k  バイク40k  ラン10k

男子 氏名 総合 スイム バイク ラン 年代
刈谷博幸 30 高知 2:12:26 26:36 13 1:10:26 35:24
鳥居悦之 23 滋賀 2:14:19 26:52 15 1:10:04 37:23
佐藤友裕 23 大阪 2:21:58 24:33 1:14:55 42:30 20
細川益宏 36 大阪 2:22:13 26:33 11 1:15:06 40:32
木南達昭 29 岡山 2:23:34 26:29 1:16:54 10 40:11
三谷二三夫 43 愛媛 2:25:49 27:57 19 1:16:54 11 40:58 13
18 山本省二 36 兵庫 2:32:03 36:08 147 1:12:28 43:27 30
60 高石ともや 59 京都 2:44:01 33:03 98 1:24:48 67 46:10 55
91 黒岩健三 60 京都 2:50:16 33:03 99 1:27:50 103 49:23 92
女子
細谷みさき 32 兵庫 2:32:45 25:18 1:20:05 27 47:22 65
疋田緑 25 京都 2:43:23 27:59 20 1:26:36 84 48:48 86
森本奈々 26 兵庫 2:48:50 26:53 16 1:27:53 104 54:04 129
細井幸代 48 大阪 2:50:27 33:08 102 1:28:24 111 48:55 89
三宅恵美 27 岡山 2:54:08 36:17 150 1:32:04 141 45:47 51
南智子 35 大阪 2:55:10 31:55 77 1:30:06 123 53:09 123

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