2009-07 LOW FAT インタビュー

1. メンバー紹介をお願いします。
ボーカル、佐野(日本人)
ドラム、ジェス(タイ人)
ベース、チン(タイ人)
ギター、アート(タイ人)

2. バンドはいつ結成されましたか?
2006年の初頭だったと思います。

3. なぜこのバンドを結成しようと思ったのですか?
バンドを結成したのは、僕、佐野なんですが、前にやっていたグラインドコアバンドでブラストビートに飽きてしまって、もっとハードコア色を強めたバンドをしたくなって結成したのがLowFatです。

4. これまでに特に印象に残ったライブを教えてください。
Better Hope Foundationとの対バンがおもしろかったですね。会場でCDやTシャツを手売りしていたBetter Hope Foundationのメンバーに突然マイクを渡して、「take you down to the empty side」を掛け合いで歌ったり、新曲の歌詞を(まだうる覚えだった為)客に持たせて歌ったり・・・。バンドの都合で予定時間前にやらせてもらったんですが、タイではあまり見られないパフォーマンスを見せることができたと思います。でも、僕のバンドはいつも外国人には受けるけど、タイ人には受けないんですよ(苦笑)。

5. どのようなバンドまたは人物に影響を受けましたか?
日本の童謡が一番!激しい音楽って、ちゃんとしたメロディーがないと耳に残りにくいじゃないですか。だから、曲を作るときは同様のメロディーを口ずさみながら作っているんです。童謡のメロディーって、まさにキャッチーで、耳に残りますよね。それに自然に日本的な味わいも出ますし・・・。ジャパニーズ・ハードコアをタイでやろうとしているので一石二鳥なんですよ。

6. これまでのリリースを教えてください。
"fresh demo songs for sale" first demo / cd-r ... self release
"seeeeerrrrrrraaaaaaammmmmm compilation contribution part.2" / cd ... teriak rekord (indonesia)
"flesheaters" / cd ... 1332 records (usa)
"fresh wasabi for rotting sushis" first full album / cd ... show me your tits records (france)
"violent noise party" / 7"ep ... torture garden picture company (usa)
"end of an era - breathing and dying in this place" / cd ...?own control records (malaysia)
"our music, our lives, so fuck off" / cd ... jerk off records (usa)
"v/a: (triskaidekaphobia) 13000 milliseconds" / cd ... ratskin records (usa)
"v/a plop your pants vol II, plopping all over the world comp cdr" / cd-r ... problem? records (uk)
“CarcassGrinder ? LowFat split” / cd … mcr company (japan)

7. 仲の良いバンド/人物、またはよく対バンするバンドを教えてください。
何と言っても仲が良いというか、感謝している人は元snatcherの浪川さん。彼はいまタイに住んでいて僕にパンクとは何か、ハードコアとは何かを教えてくれた人物です。助っ人でも何度も入ってもらっていて、LowFatの陰のメンバーとも言えるかもしれません。彼がいなかったら、LowFatの在り方もかなり変わっていたと思います。

8. もし生まれ変われるとしたらいつ・どこで生まれ変わりたいですか?
僕は輪廻転生を信じていて、しかも、死んだら時間の概念外の所へ行くと思っているんです。そこには未来も現在も過去も同時にあるんです。で、そこから生まれ変わるわけですから、当然未来にも現在にも、また過去にも生まれることができます。とういことは、僕の前世はあなただったかもしれないし、僕の来世はあなたかもしれない・・・あなたは僕で、僕はあなたで・・・実はみんな一つなんです。だから、誰かになりたいというより、もうすでにその人自身なんですよ。

9.? 今後の予定があれば教えてください。
今までは、僕、佐野がバンド全体をコントロールしてきましたが、これからはもっとメンバー各人の意見や個性を生かして、もっともっとバンドらしくしていきたいと思っています。最後に、「もうタイ人だけでバンドできるから、佐野さんは必要ありません。」といわれて首にされるのがベストですね(笑)。

10. 最後に一言。
タイのシーンは近隣諸国のマレーシアやインドネシアに比べてまだ駆け出しで、こじんまりとしています。でも、そんな中でも頑張ってやっている奴らもいるはずです。みなさん、そんな奴らを発掘し、サポートしてやってください。LowFatがタイのシーンに興味を持つきっかけになってくれれば嬉しいです。

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